認定NPO法人太陽グループボランティアチーム

認定NPO法人太陽グループボランティアチーム

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 認定NPO法人太陽グループボランティアチーム事務局

概要

団体名 認定NPO法人太陽グループボランティアチーム
所在地 北海道札幌市中央区南1条西4丁目4-1 太陽ビル7F
メールアドレス info@taiyo-vt. com
代表 東原 俊郎
設立認証年月日 2000年03月14日
目的 私たち自らが社会の担い手となって、社会福祉、文化芸術、スポーツ、社会教育、清掃活動、安全活動等の事業を通じて地域の方々と関わることにより、青少年の健全育成、生涯学習及びまちづくりの推進を図り、社会全体に貢献していくことを目的とする。
活動分野 保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/地域安全/子どもの健全育成
定款 定款(PDF)

ボランティアの原点

ボランティアの原点

私たちにとってボランティア活動の原点は、お正月に、ある養護施設に甘酒をプレゼントしたこと。子どもたちの無邪気に喜ぶ姿を見た(当時の)社員たちの胸に、「人に喜んでもらう」ことの感動が芽生え「私たちにも何かできることがあるのではないか?」と想いを持ったことからボランティア活動が始まりました。

ボランティアの原点

ボランティア部会の発足

当初の活動は、とてもささやかなものでした。ボランティア活動が活発になったのは平成9年、札幌市北区西茨戸に少年野球場を作った時期からです。太陽グループが支援する協賛事業に歩調を合わせるように少年野球(アナウンスや得点掲示板などのお手伝い)を中心とするスポーツ事業、HBCこども音楽コンクールなどでの文化事業、また養護施設との交流や地域のイベントへの参加など、様々な場面でボランティアとして活動の幅を広げてきました。その後、活動を重ねるにつれて、参加する社員も増え、より組織的な運営が必要になってきました。そこで平成10年4月、社内に「ボランティア部会」を発足し、継続的に「企業内ボランティア」として活動を続けたのです。

さらに幅広い活動を求めて、認定NPO法人へ

さらに幅広い活動を求めて、
NPO法人、そして認定NPO法人へ

平成11年、私たちにとって大きな転機を迎えました。「会社から独立し、ひとつの法人としてより一層の意識を高め、活動の幅を広げていこう」と北海道庁へNPO法人の設立を申請。そして、平成12年3月、ついにNPO法人として活動を始めたのです。当時、企業内ボランティア組織がNPO法人の認証を受けるのは道内で初めてのケースでした。NPO法人格を取得した後も、会員の意見を参考にしながら、これまで経験のなかった分野への”新たなる活動”にも挑戦、これらの活動が実り、令和5年3月に認定NPO法人の資格を取得しました。皆様からのご支援をいただきながら更なる活動の充実を目指し地域に貢献していきます。

活動内容

 

養護施設との交流

子供たちとともに夢あふれるひとときを

20年以上前から続いている養護施設の子どもたちとの交流があります。クリスマスには、ボランティアのメンバーがサンタクロースに扮して子どもたちへプレゼントを贈ったり、一緒にゲームをしたり...毎年、楽しみにしている子どもたちを想って準備にも力が入ります。また、夏には関連法人のばんけいスキー場の協力を得て、養護施設の子どもたちと身障者のみなさまを花火大会にご招待もしています。冬もまたばんけいスキー場で、スキーを楽しんでもらったり、雪中カルタ取りなど雪の上でも楽しんでもらう企画を用意して、みなさんと楽しいひとときを過ごしたいと考えています。

養護施設との交流

文化・芸術活動等

文化・芸術活動やスポーツ・地域のイベント支援

「HBCこども音楽コンクール」など、みなさまがよく耳にする音楽・文化・芸術関連のイベントも私たちが積極的にサポート。さらにスポーツ分野でも、はまなす車いすマラソン、車いすバスケットなどの大会運営にも参加しています。また、地域ごとのお祭りやイベントもお手伝い。全てメンバーの「参加したい、お手伝いしたい」という自発的な活動から始まり、協賛や後援へ結びついていきました。今後も幅広い支援活動を通して、青少年の育成や社会貢献活動に取り組んでいきたいと考えています。

  • HBCこども音楽コンクール

  • 車いすバスケットボール大会

  • 車いすマラソン大会

活動実績

平成30年度活動実績